伊予市議会 2020-12-09 12月09日－04号
一方、40歳未満で心身に一定の障がいがある方は、障がい福祉サービスを利用できる場合がありますが、そのメニューには、家事援助や育児支援等があります。 また、このたび県において、若年がん患者在宅療養支援事業が創設されましたが、この事業は、若年がん患者が、住み慣れた自宅等で自分らしく過ごせるよう、在宅療養に対する支援を行うもので、各市町を窓口として実施されます。
一方、40歳未満で心身に一定の障がいがある方は、障がい福祉サービスを利用できる場合がありますが、そのメニューには、家事援助や育児支援等があります。 また、このたび県において、若年がん患者在宅療養支援事業が創設されましたが、この事業は、若年がん患者が、住み慣れた自宅等で自分らしく過ごせるよう、在宅療養に対する支援を行うもので、各市町を窓口として実施されます。
さらに、松山市シルバー人材センターでは、さまざまな家事や育児支援等を行うばあばママサービスを実施しており、平成23年度の利用実績は、延べ2,691日となっています。
次に、母子保健事業では、母子保健の理念に基づき、母性の保護、乳幼児の健康の保持増進のための育児支援等、健やかな育成を目指した健康支援を推進してまいります。 新生児訪問を初め、地域保健センターでの健康診査、療育教室及び育児相談等を充実し、乳幼児の心身の発達状況検査を行うとともに、疾病の早期発見、母親の育児不安等、一人一人の要望に適した相談、支援を行ってまいります。
また、地域子育て支援センターや児童館にあっては、子育て中の父親にも参加を呼びかけ、親子ふれあい広場やあそぼうフェスタなどの事業を通して育児支援等を行っているところであり、今後におきましても、より実効性のある事業等を研究してまいりたいと考えております。
幼保一元化とは、保育園と幼稚園の所管、根拠法、設置基準、保育・教育内容等を一元化して、就学前の保育・教育を行うこととされており、保育・教育の質の維持とさらなる向上と保護者の就労支援、育児支援等、子育て支援の面で期待されている施策であります。